若手医師

若手医師

五島列島で働く若手医師を求めています。

長崎県新上五島町は、九州の西端、長崎県五島列島の北部に位置する7つの有人島からなる人口約23000人の町です。基幹産業である水産業が衰退し、高齢化率は34%に上昇、人口は減少の一途を辿っていますが、西海国立公園に属し、世界遺産暫定リストである「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の教会があるなど、風光明美な祈りの島でもあります。 長崎県の離島医療政策は、昭和43年の長崎県離島医療圏組合の設立、昭和45年の長崎県医学修学資金貸与制度に始まり、医療体制の構築、経営の安定化等、ハードとしての医療システム開発、ソフトとしての医師をはじめとした人材育成を行い、この両輪が現在も離島医療の礎となっています。

長崎県上五島地域の医療体制

さて、上五島地域の医療体制は、現在図のようになっており、長崎県病院企業団の1病院、2診療所と新上五島町立の3診療所、7出張診療所、民間の開業医院2施設で構成されています。

平成20年から4年間かけて、新上五島町医療再編計画にのっとり、住民、行政、医療者が協力しあいながら、医療施設の機能分化、病床数の削減、医療連携の強化、医療情報の共有化が進められ、2病院の診療所化、病床数計148床の削減、医療従事者の勤務環境の改善がなされました。

入院は上五島病院に集約され、一次医療は島に点在する診療所で行われる形態となり、島民医療の確保、質の向上に寄与していると考えられます。


長崎県上五島病院は内科、外科をはじめ15の診療科があり、病床数186床(一般132、療養50、感染症4)、島内唯一のケアミックス型病院です。平成23年度の診療実績は、延外来患者数128,295人(1日平均525.8人)、延入院患者数55,660人(1日平均152.1人)でした。

病院機能は、

  1. 医療分野として、島民医療の提供、2次医療機関として入院診療・専門医療の展開、ヘリコプター搬送を利用した地域救急医療の確保
  2. 保健分野として、検診の実施、健康教室の開催、母子保健、学校保健、産業保健の推進
  3. 介護福祉分野として、療養病床の運営、訪問看護ステーションの併設、介護施設との連携

が挙げられ、上五島地域の完結型包括ケアーを目標としています。

このような、地域密着型の保健・医療・福祉・介護を一体化した包括ケアーは、医療人が実践するのにやりがいのある仕事であり、地域とともに歩みながらOn the job Trainingで学べる環境にもあります。また、人情味、まるみのある島の人々、風光明美で食が豊かな島の環境は、人が生活する上でも非常に良い環境であると言えます。 幅広い臨床経験を積み将来の医師としての礎にしたい方、島というやわらかい環境で島民と近い医療を実践したい方、医師としてどのような道に進みたいか迷っている方、そのような若手医師の方々を広く募集しています。

私たちと一緒に、五島列島で、新たな気持で、地域医療に参加してみませんか?

長崎県上五島病院 院長 八坂貴宏

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